今は大嵐の真っ只中
今、希望を感じるよりも
苦しかったり、辛かったり、そこまでいかなくとも
なんとなく、調子が狂ってるな~って人が
多いかと思われます。
これまでのやり方では、うまくいかなくなったり
これまで信じてた事が
ひっくり返されるような事が、起きてませんか?
それを、わかりやすく見せてくれているのが
『相撲』ですね。
「女人禁制」から、土俵で倒れた市長の
人命救助に当たっていた女性に
女性は、土俵から降りるようにアナウンスし
男性に上がるように言っていました。
しかし、男性陣は どうしていいかわからず
ただただ、突っ立っていたように見えましたが。
女性達の人命救助のおかげで、市長は一命を
取り留めました。
古い因習に従っていたら
市長はどうなっていたでしょうね。
この出来事は、国内だけでなく、世界にも
日本は 「女人禁制」 「女性は穢れたもの」
という意識が、当たり前に、まかり通っていることを
広く問題提起してくれました。
角界は、国技として国に守られてきましたが
そろそろ、意識を変えなければ
いけなくなってきたのでしょう。
前回の、暴力事件もそうです。
争い勝ち取る「1」の時代が終わり
愛と調和の「2」の時代が始まろうとして
今、いろいろと起こっているのです。
大きく変化が起こる時には
このように、隠されてきたものや問題が
表面に出てきます。
それは、個人でも同じです。
私個人の話では、ここ最近、頻繁に
若い頃の出来事が思い出されて
自分の愚かさ、馬鹿さ加減を思い知らされて
今も、さほど成長している気もせず
それどころか、それらに きちんと向き合わなかったから
現在の問題に繋がっていることに
ようやく気づき…
(いや、気づいていたけれど
見ないようにしていた気がします^^;)
今頃になって、愚かな自分に落ち込む毎日です。
時に、生きてるのが、イヤになってしまったりもしますが^^;
その中でも、実りあることや、誰かのために
がんばった事も、事実としてあり
「愚か者なりに、がんばった事もある」という面に
目を向けて、自分を励まして、なんとかやっています。
人から見たら、嵐でも何でもない事でも
心の中の苦痛は、外からは、わからないものです。
当の本人にとっては、大きなことだったりします。
そんな苦痛がこみ上げてきた時は
自分を責めるのではなく
なぜ、今これを思い出して、落ち込んでいるのか
ということに着目してください。
その出来事を、客観的に見る事ができて
その出来事の意味が、わかるようになったから
それを思い出したり、その時と
似た状況になっていたりします。
苦痛な感情は、味わい尽くして手放しましょう。
それでいい。それで、もうその出来事は終わり!
似た状況にある時は、あの時、こうすればよかった…
が、できるチャンスです。
過去の失敗は失敗ではない。
ただの学びに過ぎない。
これを繰り返して、私たちの魂は成長し
磨かれていくのです。
厳しい研磨に耐えたら、美しい輝きが現れます^^
疲れたら休んで、また歩き出して
そうして、私たちは光の世界へ辿り着くのです。
泥の中を、這い上がって
美しい花を咲かせる蓮の花のように
苦難を栄養にして、美しく輝きましょう。

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苦しかったり、辛かったり、そこまでいかなくとも
なんとなく、調子が狂ってるな~って人が
多いかと思われます。
これまでのやり方では、うまくいかなくなったり
これまで信じてた事が
ひっくり返されるような事が、起きてませんか?
それを、わかりやすく見せてくれているのが
『相撲』ですね。
「女人禁制」から、土俵で倒れた市長の
人命救助に当たっていた女性に
女性は、土俵から降りるようにアナウンスし
男性に上がるように言っていました。
しかし、男性陣は どうしていいかわからず
ただただ、突っ立っていたように見えましたが。
女性達の人命救助のおかげで、市長は一命を
取り留めました。
古い因習に従っていたら
市長はどうなっていたでしょうね。
この出来事は、国内だけでなく、世界にも
日本は 「女人禁制」 「女性は穢れたもの」
という意識が、当たり前に、まかり通っていることを
広く問題提起してくれました。
角界は、国技として国に守られてきましたが
そろそろ、意識を変えなければ
いけなくなってきたのでしょう。
前回の、暴力事件もそうです。
争い勝ち取る「1」の時代が終わり
愛と調和の「2」の時代が始まろうとして
今、いろいろと起こっているのです。
大きく変化が起こる時には
このように、隠されてきたものや問題が
表面に出てきます。
それは、個人でも同じです。
私個人の話では、ここ最近、頻繁に
若い頃の出来事が思い出されて
自分の愚かさ、馬鹿さ加減を思い知らされて
今も、さほど成長している気もせず
それどころか、それらに きちんと向き合わなかったから
現在の問題に繋がっていることに
ようやく気づき…
(いや、気づいていたけれど
見ないようにしていた気がします^^;)
今頃になって、愚かな自分に落ち込む毎日です。
時に、生きてるのが、イヤになってしまったりもしますが^^;
その中でも、実りあることや、誰かのために
がんばった事も、事実としてあり
「愚か者なりに、がんばった事もある」という面に
目を向けて、自分を励まして、なんとかやっています。
人から見たら、嵐でも何でもない事でも
心の中の苦痛は、外からは、わからないものです。
当の本人にとっては、大きなことだったりします。
そんな苦痛がこみ上げてきた時は
自分を責めるのではなく
なぜ、今これを思い出して、落ち込んでいるのか
ということに着目してください。
その出来事を、客観的に見る事ができて
その出来事の意味が、わかるようになったから
それを思い出したり、その時と
似た状況になっていたりします。
苦痛な感情は、味わい尽くして手放しましょう。
それでいい。それで、もうその出来事は終わり!
似た状況にある時は、あの時、こうすればよかった…
が、できるチャンスです。
過去の失敗は失敗ではない。
ただの学びに過ぎない。
これを繰り返して、私たちの魂は成長し
磨かれていくのです。
厳しい研磨に耐えたら、美しい輝きが現れます^^
疲れたら休んで、また歩き出して
そうして、私たちは光の世界へ辿り着くのです。
泥の中を、這い上がって
美しい花を咲かせる蓮の花のように
苦難を栄養にして、美しく輝きましょう。

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