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自分の感情に疎い。。

もう一つのブログで、2010年に書いた記事が

今でも検索にかかり

くり返し読まれているようなので

こちらでも、同タイトルで

ご紹介したいと思います。


当時の私は、母との確執を抱えていました。

自分の感情がわからないというか

自分を守るために、感覚を鈍らせていました。


********************************

(2010年2月の記事です)


一月の 新月を過ぎた頃だったと思います。

私の母の家へ遊びに行って

帰宅してきた ぴよぴよ(娘)が 

「おばあちゃんがな…。お母ちゃんのこと

 『気ちがい』って言ってた…」

と言ったのです。


「なんで そんな話になったん?」 と聞くと

ぴよぴよが神様や天使はいる。

お母さんも いるって言ってた。

と 言ったところ 私の母が

「あんたの お母さんは気ちがいや!

神様も天使もおらん! あんなん偽善者や!」

と言ったんだそうです。


私は

「おばあちゃんは無神論者っていう 

 神様を信じない主義の人やねん。

 神様や天使は 信じない人もいるから 

 あんまり人に言わないようにね。

 私も信じてるよって人と お話しなさいね」

 と言っておきました。


母が 私の悪口を言うのは 

物心ついてから ずっとなので慣れています。

信心深かった祖母(母の実母)のことも 

「アホや」と言っていました。

神を信じる人は 努力しないアホな人なんだとか。。

(私は 祖母は 戦後 家も何もかもなくなった中

よく子供5人を育てたと思います。 謙虚で努力家でした)


いつものこと。。

そう思って 気にしていなかったのですが

気持ちが どんどん塞いでいきました。

なんで気持ちが沈んでいくんだろう。。

私は 気落ちする原因に 

母の言葉があると考えていませんでした。


私は 自分が傷ついたことに 

あまり気がつきません。

それは きっと 子供の頃から

母に痛烈な言葉を浴びせられたり

冷たい態度をとられたりした時

心が壊れないよう 防御するために

『気づかない』ようにしていたんだと 気づきました。


ここ最近 やたら涙が出てきたり

なにもかも イヤになるような気持ちでいました。

そして 「死にたい…」 と口をついて出てきた言葉に

自分で驚きました。


なぜ「死にたい」? 

今 私は ようやく望む環境で暮らし

毎日 問題なく楽しく生活しているのに。。

それに 死にたいと言ったけど 

全然そんな気持ちはない。


そして 「死にたい」というのは 

もう手放す時が来た 

かつての口癖だと気づきました。


そして 私は傷ついているんだ!と 

泣いている私がいることに気づきました。

だから 我慢せずに涙を流しました。


母の言葉に 私は傷ついた。

母の言ったことは 言ってはいけないことで

私は怒ってもいいいんだ。


私は イメージの中で 自分を思いきり抱きしめました。

私は子供の頃の私になっていて

わんわん泣いています。


納得いかない。

お母さんなのに なぜ私を いつも傷つけるの?

お母さんは なぜ私を いつも虐めるの?

私は悪くないのに なぜ いつも悪者にされるの?

悲しい 悲しい 悲しい 悲しい 悲しい


私は 何も言えませんでした。

悲しみと悔しさで 

わんわん泣いている 子供の頃の私を

ただ抱きしめるだけ。。



そうしているうちに 

自分自身の怒りも こみ上げてきました。

母は よく「親の愛情」とか

「あんたも親になったんなら 

親の気持ちがわかるでしょう!」と言います。

けれど 母の言うことは 実は わかりません。

いつも疑問があります。

私は 私と母の考える「親の愛情」は 

違うんだと思いました。


母は 物質面での支えを「愛情」だと思っているようです。

それは 子供の頃 戦争ですべてを失い 

貧困の中で育ち みじめだったという思いや

勉強ができ 成績優秀だった母が 

ほんとなら大学に行けたのに

経済的な理由で行けなかった悔しさから

そこに行き着いたのでしょう。


かたや私は 母に求めた 

やさしさや安らぎ あたたかい家庭が

「愛情」だと思っています。

そのズレから 私たち母子は 

ずっと言い争ってきたのです。


そして 母は もう72歳です。 

考えが変わる年齢ではない。

ならば 私が合わせていくしかないのでしょう。

しかし 合わせる=従う ではありません。

自分の姿勢は通していきます。

「はいはい」と 流せる強さを身につけていきます。


私は 母の娘ではありますが 

母の私物ではありません。

そのことを もう言葉では主張しませんが

毅然とした態度と愛情で

示していこうと思います。


親に対して 怒りを持ってはいけない。。

そんな自制のフタがとれて 

最後のインナーチャイルドが

癒されたかもしれません。


小さな私 今まで ごめんね。

これから私が しっかりするからね^^


****************************


現在、母は78歳。

父も昨年亡くなりました。

気落ちして、体調を崩したりしていましたが

少しずつ元気になって

以前より、やさしくなりました。

自転車で行けるので、時々様子を見に行きます。

記事を書いた当時、私は母親との確執で

もがき苦しんでいました。

おそらく死ぬまで、母との関係は

このままだろうと思っていたので

こんな風に、母と穏やかな時間を

持てるようになるとは、思っていませんでした。


母と向き合うことを、逃げていた私でしたが

この記事を書いた頃、母が私の子供たちに

悪口を頻繁に言うようになり

子供たちも戸惑っていたこともあり

向き合わざるをえなくなりました。

母と本気の話合いを何度もして

私も苦しかったし

母も苦しかったと思います。

そこを乗り越えたという実感はなかったけれど

あの時、お互いにしっかりと向き合ったから

今の時間があるのだと思います。

あの時、辛くて苦しかったけど

きちんと向き合って、よかったと思います。

人と向き合うことが苦手な私と母の

大事な課題だったのだと、今思います。


みなさんも、何度もくり返す問題や

いつまでも離れない感情があれば

機会が来た時、逃げずに向き合いましょう。

乗り越えた時、きっとあなたが望む風景が

用意されています^^


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ジャンル : ライフ

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桜寿さん♪

感受性が鋭い人は、とくに傷つきやすいから
自分の感覚を鈍らせていかなければ
生き延びていけませんものね。

傷つける相手が、実の親であった場合
小さな子供は、頼れる人もない状態ですから
厳しい環境に適応する術として
感覚を鈍らせるのですよね。
しかし、それは自分の創造力も
鈍らせることにもなってしまいますね。

けれど、内にある創造力はなくなる事はありませんから
いつか外に出してもらえるのを待ってます。
桜寿さんは、また創れるようになってよかったですね^^
今まで、抑えていた分も、いっぱい創っていってくださいね♪

凄く解ります

私も子供の頃から色々あり、自覚のないままどんどん自分に鈍くなっていきました。

物を創ったり書いたりする人間なのに感情を表現できないまま、特に-感情は表現できず……

明るい色彩や可愛らしい物を産みながら本人は、死にたいとばかり思っていました^_^;
そのうち何も産み出せなくなりました

彼氏さんには「人の感情には敏感なくせに自分の事は全く解ってない……大丈夫が大丈夫だった試しがない!」等々言われてました……

よく考えたら昔から度々言われていたのに耳に入ってなかったんですね(・・;)

今は苦手だけど少しずつ色々表に出すようにしていたら、また造れるようになりました!(*^▽^*)
今は-感情は表現するほど持たなくなりましたので、可愛い物ばかり作ってます(笑)

この話は書くつもりなかったのですが、何故かコメントの所に飛んでしまっていたので書くことにしました^_^;

相変わらず私が一番スマホ使えてないですね~(笑)

motomasaong さん♪

コメントありがとうございます^^

夢とは、自分の意識が創りだしたものだけでなく
無意識の世界や、天界からのメッセージを
受け取ることのできるツールでもあります。

夢は、性別や貧富、老若男女関係なく
誰もが簡単に使える、便利なツールです。
脳科学だけで片付けられないものがあります。

記事にも書いたことがあるのですが
私が夢に興味を持ったのは
くり返し見る悪夢に悩まされたからです。
これを何とかしたいというのが始まりです。
藁をもすがる思いで
夢の世界を学び始めました。

たしかに、仰るように
夢は嘘をつくことがあります。
まだ、自分自身が問題に向き合うには
苦痛すぎる時や、そこから逃げたい時
偽りの人生の方を信じたい時に
私たちを誤魔化します。
けれど、それは違和感を伴うものになります。
無意識は真実を知っていますから
私たちの高次の部分が、違和感に気づかせます。
それでも自分を誤魔化し続けると
現実世界で、荒療治が行われます。

母の寂しかった子供時代も知っています。
祖母は、ずっと申し訳なかったと言っていましたから。
戦後の貧困の中で、祖母は必死で子供たちを育てました。
他の叔父叔母たちは、祖母に感謝しています。
母だけが、そんな風に反応したのは
母が思春期の時期に、その状況だったからです。

親子の問題は、愛憎が複雑に絡み合います。
理性的に片付けられるものではありません。
母から連鎖した「寂しさ」を自分の子供には
味わわせたくなかったので
私で断ち切ろうと決めていました。

記事にも書きましたが
母との確執に取り組めたのも
夢のメッセージに従ってきたからです。

仰るように、母が生きている間に
確執から解放され
母とあたたかい時間を持てるようになったこと
幸せだと思います。
心の奥底の重石がなくなったように
気分がいいです^^

長々返してすみません。
ありがとうございます。


興味深いですね。

夢は自分の意識が作り出した、
100%自分自身の創造した世界です。
夢の中の場所も風も色も人も、
全ては自分自身の意識が、
自己人生の日常から記憶した情報を、
再構成したものです。

まきこさんが夢分析に心を惹かれたのは、
御自身が指摘されているように、
自分自身の感情や本心に気付けなくなっており、
理性のタガが緩んで本音が出やすい夢の世界が、
あなたの本当の思いをあなたに告げ知らせようと、
なんらかの働きかけをしたからです。

それでもご注意を!
夢は自分自身を守るために、
その人それぞれの性格傾向や知性に合わせ、
本人が気付きたいと無意識に願う思いや、
苦しみや悲しみを、
決してそのままの形では見せず脚色します。

夢が正確に分析できるには、
自分の成育歴や性向や人格など、
まず自らを徹底的に知る事。
すると不思議にも他人の夢も分析可能になる。
人間の知性には差がありますが、
苦悩や感情は原始的で全て共通しているからです。

子供達がどのようにして自己の感情を知るか?
母親の共感によるのです。
「痛かったね、さびしかったね、悲しかったね」
子供の心に共感する能力のある母親、
自分よりも子を見つめる本能のままの母性、
それが子の感情を言語化して慰めるのです。

従ってエゴイスティックで我が子への共感性がない、
そんな自己中止的な母に育てられると、
その子は長じても自分の感情に気付けない。
悲しくないわけではないが、気付かないから傷付く。
何故あなたの母が無神論なのか?
神は愛であり、具体的に子を愛する親の愛だからです。

あなたのお母さんが親の多忙で構ってもらえず、
愛を感じられなかったか、
あなたのお母さん御自身、愛情が希薄な方であるかです。
恐らくはその両方でしょう。
あなたが気づ付けられるとお子さんまで影響します。
従って距離を取って置かれるのが最良でしょうね。

これまでの人生ご苦労さま。
あなた御自身があなたのお母さんのようにならなかったこと、
あなたの母が存命中にあなたが吹っ切れた事、
それは限りなく幸せだった、
私はそう考えます。
プロフィール

まきこ

Author:まきこ
夢の声を通訳しています。
夢を通じて、守護の存在や
天からのメッセージを受けとって
夢見者にお届けしています。

夢解析師
臼井式(西洋式)レイキティーチャー

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