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一番最初のセルフヒプノ体験 ~前世 義母編 1~

スピリチュアル記事の、FC2お引っ越しシリーズ再びです(笑)

私が、一番最初にセルフヒプノを体験したのは

2人目を出産してからなので

もう、17年くらい前のことになります。

その体験を書いた記事の前に

まず、当時の私の背景をお話します。


当時、私は夫の実家と敷地内同居をしていました。

夫は、親離れできていない人で

しょっちゅう、くっついているように建っている

隣の実家に入り浸っていました。

働くのが嫌いで、すぐに仕事辞めてしまい

私も出産を機に、正社員で勤めていた仕事を辞めていたし

夫の親も裕福ではないので援助もなく

常に生活は苦しく不安定でした。


夫はワガママな人で、少しでも自分の思い通りにならないと

大声で何時間も怒鳴り続けるような人です。

大暴れもするので、一緒にいると気が休まらない人でした。

(なぜ、そんな人と結婚して子供まで生んだのかは

また別のお話となります^^;)

生活は苦しいのに、あまりに田舎で

また、就職氷河期と言われてた時期でもあり

子持ちの主婦が働く場所は、ほぼありませんでした。

たった1人の水道検針員の求人募集に

地域の主婦5~60人が押し寄せるような状況でした。

そんな背景をふまえてお読みください。

(長い記事です。ご了承ください^^;)



*********************************************



初めて会った時の、義母の印象は

「ほんわり丸くて かわいらしい人」だった。

家事が苦手なようで、家も散らかっていて

部屋の隅々には埃も積もっていたが

その笑顔で 「ま、いいか」 と思わせる人だった。

「結婚相手が○○さん(私の名前)でよかった♪」と喜んでくれた。

物事をあまり深く考えず、おおらかで明るいところが

甘えを許してくれなかった、自分の母親と違いホッとできた。 


私は、仕事が休みの日は、車を運転し

義母を買い物に連れて行き

一緒にお茶をしたりして、自分なりに尽くしていたつもりだった。

よくある、世間一般の嫁姑のいざこざはあっても

私たちは、うまくやれている方だと思っていた。


しかし、出産を機に義母が変わった。

まず、それまで名前で呼ばれていたのが「あんた」になった。

「○○(息子)は、うち(夫家)の子やからね!」 が口癖になった。

お宮参りの時、私の両親も呼びたいと言ったら、夫に

「○○は、うちの子やから、お前の親呼んでも抱かせへんぞ!」

と言われた。 それは、義母の意向でもあった。

「あんたんとこ(私の両親)、来るんかいな!」と

明らかに迷惑そうに言われていた。

せっかく遠くから、わざわざ来てくれても

イヤな思いをさせるのは忍びないので、結局 呼ばなかった。

お宮参りの日、ずっと息子を抱き続けている義母に気を使って

「重くないですか? 変わりましょうか?」と聞いたら

「あんたが抱くんかいな?! ええけど? ほら 抱きいな!!」と

明らかに、怒った顔で言う。

帰りに、夫のおじいさん(義母の実家)の家に寄ると 

義母方の親戚一同が集まっていた。

義母が 「あんたは ここにおり」 と言って

親戚一同の部屋に、息子を抱いて入っていった。

襖の向こうから「いやあ かわいい」

「○○(夫の名前)の子やなぁ」と賑やかに聞こえてくる。

私は、いつ そちらに呼ばれるのだろうと 待っていた。

しかし、とうとう私は、隣室の集まりには呼ばれなかった。 

この子の母親とは認めない、家の者とは認めない。

そう言われたように感じて、とても悲しかった。

この時私は、『嫁』とはこういう立場なんだ、と思い知った。


出産時、母子ともに命の危険にさらされるトラブルが起こり

私は、産後の体調もすぐれず、横になる日が続いていた。

息子も、まだ寝てばかりの時期に 

子供をちっとも見せてくれないと言って

義母の一番下の妹が、家まで怒鳴り込んできた。

この人は、結婚当初から

会うたびに私に厭味を言っていた人だった。

ベビーバスを譲ってくれるというので

お礼を用意して待っていたら

鶏小屋に置いていたという、鳥のフンがびっちりとついた

ベビーバスを持って来た人だった。

その一番下の叔母が、義母に愚痴を聞いて

「○○(息子の名前)起きてんの?!寝てんの?!

起きてるんやったら連れておいで!!」

と、子供が飛び起きんばかりに、チャイムを鳴らし、ドアを叩きしてきた。


しかし、義母達に抱かれると、息子が泣き出した。

「ちゃんと連れてこおへんから泣くんや! 

覚えてないのはあんたが、連れてこおへんからや!」


まだ、生まれて2ヶ月そこらなのだ。 

まだ寝ている時間の方が長い。

誰の顔も覚えてはいない月齢だ。

それでも、義母と叔母は私が悪いと言った。

そんな調子で月日が経った。

私の親に、子供を抱かせることができたのは

生後5ヶ月にもなってからだった。



下の子が生まれ、やんちゃになった息子が 

危なっかしい事をするようになり、叱ることも増えた。

すると、息子を怒るな!と家まで怒鳴り込みに来る。

私が好き嫌いをさせまいと食べさせようとすると、怒って止める。

「わがままになってはいけないので

悪い事したら、ちゃんと叱ってくださいね」と言えば

「わがままに育てたら、ええんや!!」と怒る。

孫かわいさで言っているというよりは 

ただ、私に反論したくて言っているように見えた。


ある日、息子と遊んでやると、連れて行ったものの

10分ほどで帰ってきた。 

息子は大泣きだった。

おでこを、ひどく切って血が出ている。

「違うで! 私と違うから! この子が勝手にこけたんや!

私は悪ぅないからな!」

そう言って、義母は帰ってしまった。

私には、風邪をひかせた、膝を擦りむいている、と言っては

「ちゃんと面倒見てやり!」と、怒っていた義母なのに…。

唖然とした。


また、ある日は、下の子の健診などの時 

息子を預けるよう言われていたのだが、3度目だったか。

面倒になったのか

「いつでも、うちが預かると思わんといて!」と言われた。

子供を自分達に預けないと言って、怒っていたのに?

混乱した。 


そして、夫に初めて義母のことを話した。

これまでの苦悩を吐き出した。

「この子達の事が可愛いんじゃない。 

子供たちの誕生日や節句とかには

ちゃんと招いて、一緒にお祝いしたりして

いろいろ気を使ってきたつもりだけど

これ以上は、どうしたらいいか わからない」


下の子が生まれてからは

夫も、少しは私に味方してくれるようになっていた。

実家に出向いて、私を かばうような事を言ってくれたようだ。

すると義母は怒り出して(夫の言い方が悪かったのは明らか)

「(私に)感謝してるで! 感謝してますって紙に書いたろか?!」と言ったらしい。


私は、家を出ようと思った。

この環境では、私は まともにやっていけない。

夫も職が続かない、親になった自覚もない

義母の感情についていけない。

義母に加勢している叔母も苦痛で仕方ない。

子供以外、ここには安らぎがなかった。

私の、この状態は、やがて子供にも影響してしまうだろう。

夫にも、本当の意味での自立をしてほしい。

けれど、引越しにはお金がいる。

世の中は、就職氷河期と言われ

新卒の子たちでさえ、なかなか仕事に就けない時代だった。

こんな田舎のこと、なおのこと どこの募集もなくなっていた。

まだ小さい子供が2人いる私を、雇ってくれそうな募集はなかった。


この頃だった。

自己啓発本から、スピリチュアル関連の本を読み出したのは。

自分の人生の意味や、なぜ こんな結婚をしたのか

この環境や状況にいる意味を知りたかった。

そして、ヒプノセラピーを知った。

前世療法というものを知った。

しかし、当初は懐疑的だった。 

こんな非科学的なものに、なんの意味があるのかと思っていた。

しかし、私はこれらが気になって仕方なかった。

私は、空想好きの少女だったので

潜在意識の世界とは、どんな風なのか知りたいと思っていた。

本を教科書に、潜在意識へ向かうイメージを

見よう見まねでしていた。


ある日、いつものようにイメージをしていた時

意識が1人歩きし出した。

「今も昔も、嫁って弱い立場だ」

「結局、結婚する相手によって、幸せって左右されるんだ」

「女は損だ。男に生まれてたら良かった」

疲れた気持ちで、そんな風に考えていたら

7~8人の女性が 現れた。

はっきり姿がわかる人や、薄い影にしか見えない人。

けれど、全員が女性だとわかった。

そして、みんな 『私』 だと思った。 

私のような、私でないような『私』

みんな、苦しみや悲しみを抱えて泣いていた。


「えっと…こういう場合は、どうしたらよかったっけ」

本を思い出しながら、呼びかけた。

「みんな、辛い思いをしたんだね。 辛かったね。 苦しかったね。

でも、もう その苦しみを手放していいんだよ。

光がある方に行ってください」

彼女達を、暖かい光で包み込むイメージをしていると

自然と、心から愛情が湧いてきた。

彼女達は、泣いていたが 

上から降り注ぐ明るい光に気づき

涙が、喜びの涙に変わり、すぅっと上へ上がっていった。

彼女達が、明るい表情で昇っていくのを見送り

「今度は、幸せになれるよ」と、心の中で言った。

そして、視線を戻したら、まだ一人残っていた。


日本人。

頭に手ぬぐいをかぶっている。

やせた体、頬がこけている。 

手で顔を覆って泣いていた。

先ほどのように、光で包み呼びかけた。


しかし、さらに声を上げて泣く。 

わぁーっ!と泣きじゃくる。

いったい、どうしたらいいんだろう。

途方に暮れていたら、まわりの景色が変わった。


茅葺き屋根の家がある。

この女性が住んでいる家のようだった。



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過去世を放置する ~前世 義母編2~

なだらかな斜面の草地で 

痩せた女性が、声を殺して泣いている。

骨ばった肩、こけた頬、髪は傷んでいて、顔色が悪い。

彼女は、辛い時 いつも こうして、ここで泣いているようだ。

後ろに家が見える。 農家のようだ。


あの家に、この女性と夫、姑

三人の息子と暮らしている。

夫は怠け者のようで、いつもゴロゴロしているようだ。

姑も、自分のやりたい事だけやるようで

家の事も、田んぼや畑も 

ほとんど、この女性一人でやっていたようだった。


場面が、家の中に変わった。

女性が、かまどの前で ご飯を炊いている。

そこへ、弟のお嫁さんがやって来た。


泣いていた、痩せた女性は、長男の嫁で、私だ。

弟嫁は、義母だ。 

弟嫁が連れている娘が、義母の一番下の妹だ。

弟嫁が、ぺこりと頭を下げると 

兄嫁の私は、ふんっ!と そっぽを向いた。

弟嫁の娘が、じっと兄嫁を睨んでいた。

弟嫁たちは、姑に呼ばれて部屋へ入っていった。

ぴったり閉じられた障子の向こうから

楽しげな声が聞こえる。

兄嫁は、それを背中で聞きながら 

黙々と かまどに向かっていた。


弟嫁は、丸い顔で愛らしかった。

跡継ぎに、三人も男の子がいるので 

子供のことも、うるさく言われていない。

姑に気に入られていて、可愛がられていた。

最初は弟嫁も、兄嫁を手伝おうとしていた。 

しかし、不器用なようで失敗ばかりしていた。

その失敗を、姑は、なぜか兄嫁に怒った。 

兄嫁は、ずっと姑にうるさく言われてきた。

なのに、弟嫁の失敗まで自分が怒られる。

やがて、手伝いをさせないようになっていった。

兄嫁は、子供を生んでも 

授乳の時しか、子供を抱かせてもらえなかった。

朝から晩まで忙しいので 

子供の顔を見る暇もなかった。

なのに、弟嫁は姑にうるさく言われない。

毎日、娘と一緒にいる。

家の事も、田畑も、全部自分がやっているのに…。

ちゃんと男の子を三人も生んだのに…。

誰も、自分の事を大切には思ってくれない。 

ずっと土間にいる…。

土間と部屋の間の障子は、兄嫁にとって 

鉄の扉のように感じられた。


兄嫁は、神経性のもので 

いつも お腹をくだしていた。

こんなに痩せているのも、そのせいらしい。

顔つきもきつく、ギスギスした感じだった。

そして、弟嫁を憎んでいた。

同じ家の嫁なのに、こんなに差がつけられている。

大事な事をしているのは、自分の方なのに 

大切にされているのは 

何をしても失敗ばかりする、弟嫁の方だ。

なんで、自分ばかりが こんな扱いをされるのだろう。

自分は、いったい何なんだろう。

兄嫁の心の中は

怒りと憎しみと悲しみで、いっぱいだった。


私は、この兄嫁の気持ちが、痛いほどにわかった。

その頃の私と重なった。

そして、義母や叔母の 

私に対する態度の理由が、わかった気がした。

一番下の叔母は、最初から私を敵視していた。

それは、この過去世の娘が 

兄嫁を憎んでいたからなんだ。

わからなかった謎が、すっと解けた。


しかし、兄嫁が可哀そうではないか。

自分達は優遇されていたのに、なんで兄嫁を憎む?

私は、腹が立ってきた。

過去世でも、辛い思いをさせられて 

なんで、今生でも同じような思いを

させられないといけないのか?

兄嫁の怒りだって、わかりそうなものではないか。

腹が立ちすぎて、意識が覚醒した。



意識が、現実に戻ってきても 

怒りと憎しみだけは、鮮明に残ってしまった。

今生の怒りに加えて、過去世の怒りまで持ってきてしまった。

しかし、冷静になってくると 

今度は、今 体験したことが 

自分の作り話ではないか、と思えてきた。

現状に合わせて考えた 

私が作った話なのではないのか、と。

あんなに本で読んだ時、衝撃を受け感動したのに。

義母とのいさかいも、過去世で何かあったからなのだ。

私は、その時の償いをしなければ…と思い、耐えてきたのに。

なのに、過去世を知り、余計に腹が立ってしまった。

大声で言いたかった。 

私のどこに、非があったのですか?!


しかし、この話を 『過去世』 だという根拠は?

私はヒプノセラピストではないのだ。

第三者に見てもらったり 

なにか、しっかりした根拠が欲しかった。

私は、増えてしまった怒りの感情と

この過去世を、過去世として受け入れられない思いの間で 

揺れ動いた。

そのくせ、怒りの感情だけは受け取ってしまっていた。


そして、私はそのまま数年、この過去世を放置した。



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スピリチュアルの世界を実感した日~前世 義母編 3~

その過去世を放置しながらも 

思い出しては考えた。

どういう意味があったのか 

私は今生で、何をすればよいのか。


けれど、鮮明に残ってしまった怒りが邪魔して 

過去世を癒すこともできなかった。

怒りのせいだけではなかった。

現実生活が忙しかったこともある。

そして、まだ信じていなかったのだ。 

過去世であることを。


今まで読んできた本に影響された妄想ではないかと 

自分を疑った。

その間も、今生の私たちはギクシャクしながら暮らしていた。


ある日、ヒプノセラピーの本を読み 

ある文章に、はっとさせられた。


『自分の中に出てきたイメージを、分析しないでください』

『自分が作り出したのではと、疑わないでください。 

もし、そうだとしても

それも あなたの潜在意識が伝えている、メッセージなのです』

『すっと飲み込めたなら、それでよいのです』


と書いてあった。


私は、イメージが流れてきた時 

なんの疑問も持たず、納得した。

だから、怒りが鮮明に残っているのだろう。

何度思い出しても、話の筋はブレない。 

つじつまも合う。

思い切って、過去世だと受け入れてみよう。

3年ほどかかって、やっと受け入れる心の準備ができた。


そして、その夜 

私は、過去世を思い出した。

ヒプノでは、その時の相手の気持ちも、わかるのだったっけ。


私は、弟嫁の側から兄嫁を見た。


「申し訳ない。 いつも自分のせいで 

兄嫁が怒られてしまう。 兄嫁はたいへんそうだ。

何か手伝いたい。 けれど、また失敗したら、兄嫁が怒られる。

それに、兄嫁が怖い。 いつも怖い顔をしている。

あの顔で見られていると、緊張して失敗してしまう」


驚いたことに、弟嫁は、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

そして、弟嫁から見た、兄嫁の顔は 

とても近寄りがたい、怖い顔をしていた。


弟嫁の娘からも、見てみた。

「悪い人。 お母さんを苛める悪い人。 

お母さんは気が弱いから、私が守ってあげる」

いじらしい気持ちが伝わってきた。


私は、二人に こんな思いをさせていたのだ…。

今の私なら、その気苦労がわかる。 

いやな思いをさせていたんだな…。

素直に、そう思えた。


場面が、外に変わった。

最初に来た場所だった。 

兄嫁が泣いている。


「弟嫁さんの気持ちを聞いたでしょ?

あなたに、心から申し訳ないと思っているよ」

けれど、兄嫁はうなずきながらも、まだ泣いていた。

「なんで泣いているの? まだ、悲しいことがあるの?」

そう聞くと、兄嫁は初めて声を出した。

「子供を抱きたい。自分の手で育てたい」

そう言うと、また泣き出した。

「きっと、子供達も そう思ってるよ。

子供達だって、寂しかったと思うよ。 

あなたのこと 大好きだよ」

そう言ったと同時に、家の戸が 

勢いよく、パンッ!と開いた。

そして、三番目の子が飛び出してきて

「おかあさ~ん!」 と言って 

兄嫁に抱きついた。

そして、次々と、次男、長男も出てきて 

兄嫁に抱きついた。

三人に抱きつかれて、兄嫁は、とても驚いていた。

びっくりして 涙も止まった。 

子供達が嬉しそうに「お母さん」と何度も呼ぶ。

「大好き!」 

そんな気持ちが、暖かく、強く、母親である兄嫁に伝わった。

兄嫁は、いっぱい嬉し涙を流しながら

三人を、両手いっぱいに抱きかかえた。

草地一面に、パァーッと花が咲いた。 

咲き乱れる花畑の中で 

四人は、いつまでも抱き合っていた。



胸が、すぅーっとした。 

胸につかえていた不快感が 

一気にみぞおちに、ストンと落ちていった。


私にも、悪いところがあったんだな。

あんな顔で、イライラと見張られていたら

できる事でも失敗してしまうだろう。 

申し訳なかった。


今生でも、思い当たることがあった。

私は『良い嫁』になろうとして 

色々、頑張っていたが

義母は 「気を使う」 と言って、喜んではいなかった。


それは、そうだろうなと、今は思う。

心からの好意で、していなかったのだ。

義務感からしていた事だから 

義母にはプレッシャーだったろう。

それは、過去世での「申し訳ない」という気持ちを 

刺激してしまったに違いない。

叔母は、あの時代に引き続き 

私から、義母を守ろうとして 

私を、攻撃していたのだろう。


あの時代、私の心は 

疲れと、寂しさと、悔しさで、ギスギスと ささくれ立っていた。

けれど私は、反省しながらも 

兄嫁は、よく頑張ったと思った。



さあ!では、この過去世を書き換えよう。




兄嫁は、毎日 笑顔を絶やさないように心がけた。

姑に怒られても 

「は~い、すみませ~ん」と気にしないで

明るく返事をして、立ち働いた。

弟嫁のせいで怒られても 

「大丈夫よ。気にしない。これは こうしたら いいのよ」と

弟嫁に、優しく教えた。

弟嫁は、兄嫁のためにと頑張り 

やがて、失敗もしなくなった。

毎日、楽しそうに働く妻を見て 

夫も起き上がって、働くようになった。

大人たちが楽しそうに働くのを見て 

子供達も、競って手伝う。


姑も、一人で部屋にいても面白くない。

皆と一緒に、外に出てきた。 

姑の知恵は、みんなを助けた。

兄嫁も、すっかり楽になった。 

子供達も、いつも母にまとわりついていて

一緒に農作業をしたり、家の事を手伝った。

みんな、幸せな気持ちで暮らしている。

いつも笑い声の絶えない家になった。


書き換えた後、とても幸せな、満足した気持ちになった。

もう、兄嫁は辛くない。寂しくない。幸せになった。


ところで、この時の三男は、今生の娘かもしれない。

三男が「おかあさ~ん」と言ったのと、同じタイミングで

隣で寝ていた娘が

「おかあさ~ん」と言って、私に抱きついてきたのだ。

今生の私も、満たされた気持ちになった。



この直後から、不思議なくらい

叔母の厭味がピタリとなくなった。

義母も、出会った頃の印象の義母に戻った。

もう子供のことを「○○家の子」とは言わなくなった。

私は、現実世界では何もしていないのに…。


そして、結婚してから悪かった、お腹の調子も良くなった。

なぜ? とても不思議だった。 

この体験が、前世療法やヒプノセラピーを、確信することになった。


過去と現在(今)は繋がっている。

過去が良くなれば、今も良くなる。 

今が良くなれば、過去も良くなる。

毎日毎日を、大切に生きていけば、みんな幸せになれる。

今では、素直に そう思えるようになった。


考えるな。感じろ。

それが、スピリチュアルの世界なのかもしれない。



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前世義母編あとがき

『前世義母編』に取り組み、解放してから

ずいぶん経ちました。

あれから、義母や一番下の叔母との関係は

仲がいいとう訳でもないけれど

当時のような、険悪なものではなくなりました。

普通の嫁姑、小姑関係だと思います。


浄化後も時々、あの痩せこけていた

前世の私の様子を見に行っていました。

ふっくらとした頬と、血色のよい顔色になっていて

楽しそうに、子供たちに囲まれているのを確認しては

ほっとしました。


今思えば

なぜ、兄嫁と弟嫁に差をつけた当時の姑と

怠け者の夫に、怒りが向かなかったのか不思議です。

前世の私には、一切、姑と夫に対して、怒りはなかった。

あの時代の、夫や姑は、嫁に対して絶対的な権力を

持っていたのだろうと感じました。

2人には、自分の存在を認めてほしい、という

気持ちしかなかったです。

当時の私は、弟嫁は、自分よりも弱い、下の立場と認識していたので

そちらに怒りや、やり場のない感情をぶつけたのだろうと思います。

今の虐待や苛めと同じですね。

こういう風に、人の感情は働くんだと体験できました。


一回のセルフヒプノで解放、浄化できたことから

前世の私には深刻な問題でしたが

魂的には、それほど深いものではなかったようです。


逆に、「え、そんなことが こんなに深く影響していたの?!」と

思うような前世もあります。

見た目が派手(という表現が正しいかはわかりませんが^^;)な

問題でも、魂的には軽いものだったり

見た目、ささいな出来事が、実は根深い問題で

魂的にも重い課題になったりすることが

おもしろいなぁ~と思います。


そして、前世を癒し浄化すると

こんなに顕著に今生に表れるもになんだと

いろんなことを体験し学べたと思います。


また、その学びを体感するために

かつての前世の出来事が用意され

今生まで持ち越したとも考えると

果てしないロマンのようなものを感じます。

人生とは、ほんとに長い長いスパンで見ないといけないな~と思います。

今生も、1つの魂の第何章にしかすぎないのだと知ったら

焦って結果を出そうとするのではなく

自分がメインの担当分を、しっかりと生きようと思えるようにもなった

貴重な初体験でした^^


ちなみに、この頃の夢は、義母との関係のメッセージではなく

子供を奪われるという内容の夢や

子供に関するものばかりでした。

前世の私の、子供を奪われたという思いや

「自分の手で子供を育てたい」という思いが

見せていたのだと思います。

そんな夢も、このセルフヒプノ以降

ピタリと見なくなりました。

今生では、たっぷりと子供たちと触れ合いました。

この前世に向き合っていなかったら

今生でも、子供と触れ合うことが許されなかったかもしれません。

そう考えたら、やっぱり絶妙なタイミングで

事が起こるんだな~って、天の采配に驚くばかりです。


人生の巧妙なからくりを知るのは、おもしろく

心が軽くなっていきます。

ヒプノやセラピーなどのセッションを受けるのは

難しそう、なんとなく尻込みするという方は

まずは、夢に訊ねてみるといいですよ。

夢は老若男女、どんな人でも簡単に見られるツールですから^^



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プロフィール

まきこ

Author:まきこ
夢の声を通訳しています。
夢を通じて、守護の存在や
天からのメッセージを受けとって
夢見者にお届けしています。

夢解析師
臼井式(西洋式)レイキティーチャー

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